ターラントとコンベルサーノ
ターラントとコンベルサーノ、という題なのにターラントの写真はなんと一枚だけ。インチキやー!という非難の声が聞こえてきそうですが、しゃあない。絵になる写真が撮れなかったのです。逆光で真っ暗になったりして・・・それほど南イタリアの陽光は強い!なーんて言い訳ですが。
ターラント、決して見所がないわけではないのです。アラゴン家の城(要塞)とか旋回橋とか考古学博物館とか、旧市街もきっと見所あるはずだし・・・。
しかーし、ターラントの駅を降り旧市街に向かって歩くにつれ、荒れ果てた建物が姿を現し、なんとなく嫌な感じがしてきたのも事実。不安を感じつつ歩いているとおじさんに声をかけられました。「どこへ行くのか?」「考古学博物館まで」「それならバスに乗りなさい」「でも、切符持ってないもーん」すると、おじさんはポケットの中をごそごそして切符を取り出し、「これあげるから、バスに乗りなさい」
そこまでされちゃバスに乗らないわけにも行かず、ありがたく切符を受け取りバスに乗って新市街まで行ったのでした。バスは海沿いの道を走ったので景色は良かったけど旧市街の中が見られなかったのが残念でした。毎回、お節介なまでに親切なイタリア人に助けられて旅をしています。

ターラントで一番印象に残った一枚。
コンベルサーノは古い街
ターラントとコンベルサーノにはほとんど共通点がありません。方角もぜんぜん違うし。同じページに入れたのはただ単に写真の数の関係なのですが(^^;)、一つだけ共通点があるとすればそれはアラゴン家の城があること。ターラントの城も立派ですが、ここコンベルサーノの城も立派なものです。コンベルサーノは小さいけれど洒落た雰囲気のする街で、広場の周りにはハンサムな店員のいるお洒落なBARが並んでいます。おいしそうな、感じよさげなオステリアも何軒か見かけたけど、帰りのパスが心配だったのであきらめました。残念。また、訪れてみたい街のひとつです。


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