生活感の漂うアイア・ピッコラ
土産物屋が軒を連ね観光客で賑わうモンティ地区を離れ、生活の匂いがするアイア・ピッコラ地区を歩いてみましょう。「小さな麦打ち場」という名前のこの地区は、今でも実際にトゥルッリに住んで生活を営んでいる人々の街です。


アイア・ピッコラを歩いていると、とあるトゥルッリの前でおばあさんに声をかけられました。どうやら「中に入れ」と言っているらしい。中を見せてもらうと小さな部屋が3つほどあり、奥には小さな中庭がありました。部屋の二つはとても可愛らしく飾りつけられていてそれぞれの部屋にベッドがありました。このおばあさん、どうやら民宿をやっているらしい。
1泊6万リラ(約3千円)と言われちょっと心が動いたけど、その日の午後にアルベロベッロを発つ予定だったので丁重にお断りしました。
だけど、あのトゥルッリに泊まっていたらどうなっていたのだろう?おばあさんと隣り合わせの部屋で寝るのかしら。食事は作ってくれるのかな。
あのおばあさん、一人暮らしみたいだったので、一晩中話し相手をさせられてたりして…。などなど今思うと興味は尽きません。
そろそろお腹がすいてきました。アルベロベッロで唯一のミシュランの星付レストラン「Il Poeta Contadino」へ行ってみましょう。
|
|