オエッツクエスト \
「オエッツや、起きなさい」 「…………」 オエッツがゆっくりと起き上がった。 「今日は王様のところへ行くのでしょう」 僕は今日15歳になった。 15歳になると王様のところへ行かなければならないのだ。 僕はとりあえず城へ行った。 「おお、オエッツよ、よく来たな」 王様は言った。 「オエッツよ、おまえに頼みがある。 おまえの父ポンコツが魔王をたおしに旅に出たのは知っているであろう。 そのポンコツが出てって10年もたってしまったのにいまだに魔物が外をうろついておる。 そこでおまえに魔王をたおしてもらいたいのだ。 行ってくれるな」 と、王様の眠くなるほど長い話が終わった。 オエッツは…… 「zzzzzz」 ……寝ているようだ。 王様は急いで起こした。 「コホン」 王様はまた始めから話し始めた。 「オエッツよ、おまえに頼みがある。 おまえの父ポンコツが魔王をたおしに旅に出たのは知っているであろう。 そのポンコツが出てって10年もたってしまったのにいまだに魔物が外をうろついておる。 そこでおまえに魔王をたおしてもらいたいのだ。 行ってくれるな」 と、王様の眠くなるほど長い話が終わった。 オエッツは…… 「zzzzzz」 ……寝ているようだ。 王様は急いで起こした。 「コホン」 王様はまた始めから話し始めた。 ……くり返すこと28回…… 3時間が経過していた。 「もういい、旅に出ろ!」 王様はそう言い剣と100Gをわたして追い出した。 オエッツは家に帰り、母に事情を説明した。 母はヘソクリの50Gをわたした。 オエッツは旅立った…… 町の外へ出てみると、巨大な魔王の城が川の向こうに見えた。 オエッツは何を血迷ったのか服を脱ぎ始めた。 どうやら泳いで渡ろうとしているらしい。 「!!!」 オエッツはカナヅチなのを思い出した。 オエッツはとりあえず服を着た。 「!!!」 オエッツは急いで城へ戻った。 「オエッツよどうしたのだ……」 王様は迷惑そうな顔で聞いた。 「えっ?船を作ってくれ? おお、そうか! 今まで橋を造っても壊されつづけたから川を渡るのは無理だと思ってたけど…… ふむ、急いで作らせよう。 なにわしに任せておけ」 王様は船を作るように大臣に命令した。 とりあえずオエッツは家に帰って寝ることにした。 ……1ヵ月後…… どうやら船が完成したらしい。 オエッツは王様によばれた。 そして船をわたされ……追い出された…… 王様からわたされたのはどうも船というより浮き輪である。 1ヶ月何をしていたのだろうと考えながら魔王の城へ向かいひたすらバタ足を続けた。 旅に出て3週間くらいたったであろう。 魔王の城まであと200mくらいになった。 オエッツはしゃかりきにバタ足を続けた。 そうして30分くらいでついた。 オエッツは疲れたのでテントを張らずにすぐ寝た…… オエッツはゆっくりと起き上がった。 なんと周りを囲まれていた。 しかし、オエッツは寝ぼけて周りの魔物を食べ物と間違え、全部食べてしまった。 オエッツは満腹になったところで魔王の城へ向かった。 城の中には魔物がいっぱいいると思った、けどあるのは骨だけだった。 オエッツは骨を調べた。 …………返事がない。ただの屍のようだ。 オエッツはとりあえず階段を上っていった。 階段を上ったすぐ先には王座があった。 オエッツは貧乏な魔王だな、と思った。 オエッツは王座に近づくと、なんとミイラが座っていた。 どうやら魔王はひからびて死んでしまっていたようだ。 オエッツはミイラが持っていた杖を奪って城へ帰った。 城へ帰ったらすぐに道具屋へかけこんだ。 どうやら杖を売っているらしい。 3000Gで売れたようだ。 オエッツはとても満足そうな顔で家へ帰り、寝た。 そしてオエッツは死ぬまで眠りつづけた……
王様の話を書いているときマジで寝そうになった(笑)
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