Webページでのいろいろな한글フォントの利用について

このPageは、WindowsのInternetExplorerでご覧下さい。
Netscape あるいは、MacOS Linuxではフォント指定が無効になり、フォント部分が全てブラウザーのデフォルトフォントで表示されます。
 特殊なフォントでWebページを作成した場合、そのフォントがインストールされているパソコンでWebページを開いた場合にのみそのフォントでの表示が可能で、フォントがない場合はそのパソコンの標準のフォントで表示されてしまいます。

 せっかく

한 미녀와 변호사가 나란히 비행기에 탔다.

と面白い話しを変わったフォントでWebページに書いても(ここでは휴먼가는팸체(フォント名="Pam L")を使っています)、これをそのままWebサーバーに置いただけでは、他の人のパソコンではデフォルトのGulimとかBatangのフォントで、

한 미녀와 변호사가 나란히 비행기에 탔다.

のようにしか表示されません。

<<<<<もし、この話しの続きをお読みになりたければこちらをどうぞ、、、、

 そのために開発されたのが、WEFT(Web Embedding Fonts Tool)という技術です。
 これは、Webページで使用されているフォントを、eotというファイルに抽出・輪郭データを作成し、それをWebサイトにあげることで、そこからフォント輪郭データを閲覧者のブラウザー(*注)に送ってフォントを表示させるものです。
 これを使えば、Windowsの基本的なBatangやGulimなどのフォント以外の様々なハングルのフォントを表示させることもできます。
 つまり、eotというファイルが作れるかどうか、これがポイントです。

(*注)ブラウザーはWindowsのInternetExplorerに限定されるようです。
WindowsのNetscape、MacのInternetExplorer、Netscape、それにLinuxのブラウザーでは有効ではない―つまり表示ができない―ようです。

 以下、具体的なやり方と問題点について記述します。

 個人の経験談なので誤りもあるかも知れません。参考資料として、あくまでも個人の責任で行って下さい。

●ハングルフォントは各自入手してください(フォントには著作権があります。ご注意下さい)。

ただし、使えるものはそれぞれのOS環境、使用目的で限定されてきますので、以下の記述を参照して使えるフォントを探して下さい。

●WEFTはMicrosoftのサイトから入手してください。

 ただし、フォントの制約(ハングルフォントダウンロード時およびWEFTでのeotファイル作成時の制約)とか、使用している日本語Windowsによる制約とか、いろいろな制約があります。
 お気に入りのフォントが、必ずしもホームページで使えるとは限りません。
 むしろ、日本語やハングルだと、使いたいフォントほど使えない可能性が大きい思った方がいいかもしれません(^^;ゞ 
こんなマニュアルを書いてしておきなガらなんですガ。。。。。。・・・
はっきり言って、
한글はGulimとかBatangの方ガ読みやすいです。
それに、日本語のフォントでWEFTで使えるものガ少ないために、日本語と
한글混合の場合は한글だけ書体を変えるとバランスも取りにくい。
まぁ、
한글フォントのないPCで한글ガ表示されるというのは利点ですガ、だいたい한글に関心ガある人のPCにはフォントガはいっているし。。。。。。
ということで、実際に使えるかどうか。。。
正直、一松は自分のHPではあまり使いそうにありません。(^^)
WEFTを最初に立ち上げると、WEFTが感知したそのPCにインストールされているフォントのデータベースを作成します。これは結構時間がかかります。

その後、新たにフォントがインストールされると、そのたびごとにWEFT起動時にフォントデータベースはアップデートされます。

手動でのアップデートも可能です。

 

通常はWizardで自動的に作業が進みます。

まず、Wizardを閉じて、目的のフォントがeotファイル化できるかどうか確認してみましょう。

メニューバーの「Veiw」→「Available Fonts」をクリック

ここで、eotファイルが作れる、つまりWebサイトで見せることのできるフォントは、がついていて、「Installed」がYesになっているものだけです。
Infoが「Installable」でもダメです。

ここでは、ハングルでフォント名がついている「HY??M」はマークで「Installable」なのですが「Installed」がNoになっています。
これは使えません。

その下の「Jasu B」「Jasu L」「Jasu R」「Jasu XB」それに「Namu XB」などはインターネット上から入手したものですが、これは使用可能です。

「Nuggim」もハングルフォントですが、このように「May be broken!」というハングルフォントもいくつかあるようです。
ただ、これもWordなどでは何の問題もなく使えるのですが・・・・

Infoに「Editable」とあるものは、あとでeotファイルを作成するときに、手動で登録する文字を追加できるということのようです。

HTMLファイルの記述

<FONT FACE="Jasu B">미녀와 변호사</FONT>
といったように、ハングルのフォントで表したい部分にFONT FACEを指定します。
多言語対応のホームページ作成用のソフトだと自動的にタグができるはずですし、通常のエディターで書き込んでも構いません。

こうして作成したHTMLファイルを保存します。

まず「Set User Infomation」に記入します。

ここで入力したものは、eotを作成する段階で、元のHTMLファイルに書き込まれます。

下の例の
<!-- /* $WEFT -- Created by:
の後ろの部分です。

これはブラウザーのソースを開くと見えてしまいますので、そのサイトで公開しているハンドル名やアドレスを書いたほうがよいです。削除してもかまいませんが。

あとは、Wizardに従って、対象となるファイルを選択して先に進みます。

途中、メッセージが出るかも知れませんが、とにかく先に進みます。

「Subsetting」は
3.Family based subsetting

MS PゴシックはWindowsのCoreフォントだからなのか、×です。

Font のJasu Bを反転させると、したのSubsetがアクティブになります。

 

Language のところは、Basic Latinになっていて、記号やアルファベットの一覧がでています。そのうち濃く表示されているものがeotファイルに取り込まれます。

そこの下の方にHangulがあります。

そこを開くと、ハングルの一覧がでます。
ここも反転しているのが取り込まれるものです。
文字をクリックすれば、手動で反転させることもできます。

多分、これが「Editable」ということではないかと思うのですが・・・・

ここで、eotで作成したフォントのデータを使用する場所を特定します。

ここで指定したURLは、eotファイルに書き込まれるため、それ以外の場所からの使用はできません。

例えば、好みのハングルフォントで作成したHTMLファイルを、
http://www.henoneno.ne.jp/~onepine/kfont/test.html
としてアップロードするつもりならば、

Font objects may only used from pages under this root:

の「Mirror Sites」をクリックして

上部の

▼http://

の横に、
www.henoneno.ne.jp/~onepine/
と入力して「Add」ボタンを押します。必ず「Add」ボタンを押してOKする

これで、このkfontのディレクトリーおよび、その下のサブディレクトリーで、ここで作成するeotファイルが使用可能となります。

ここまでやって最後の完了まで行けば、指定のディレクトリーにeotファイルが作成されます。

 
このeotファイルは、
(1)このディレクトリーおよびそれ以下の階層
(2)http://www.henoneno.ne.jp/~onepine/kfont/およびそれ以下の階層
で有効で、
(3)HTMLファイルで使われていた文字(英数/記号/ハングル)のみの輪郭イメージがが取り込まれたもの
となります。

〈補遺〉(2007/07/07)
 作成したeotを、どこでも使えるようにするテクニックとしてつぎのような方法があるようです。

 「http://」の場所を指定するときに、考えられるすべての英数文字を1文字だけ指定してやります。
    http://0 http://1 …… http://9 http://a http://b …… http://u http://v
 ところが、http://w だけは不適切であるとはじかれます。http://www もだめです。
 このため面倒ですが、wに関してだけは、http://w1 …… http://w9 http://wa …… http://wv http://ww0 …… http://ww9 http://wwa …… http://wwv http://www.0 …… http://www.9 http://www.a …… http://www.z http://www0 …… http://www9 http://wwwa …… http://wwwz http://wwx http://wwy http://wwz http://wx http://wy http://wz 
 と煩瑣な指定をする必要があります。
 そして、http://x http://y http://z
 このようにして作成すれば、ほぼどこでも使えるeotファイルができるということのようです。

 複数のサイトを運営している場合には、それだけを入れれば自分用の「どこでもeot」が作れます。
 たとえば、私の場合は、「http://pine.munya.com」「http://www10.nantara.net」「http://ichimat.henoheno.co.jp」「http://www.geocites.co.jp/monyo~」といったのを使っていますから、「http://p」「http://i」「http://www1][http://www.g」と指定しておくと自分のサイト全部で使用可能なものができるということになります。 
 ただし、外部サイトからリンクされて見ず知らずの人に利用されてしまうこともあり得るわけで、そのことは承知しておく必要があります。

 

さらに、test.htmlをエディターで開くと、
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>美女と弁護士</TITLE>

<STYLE TYPE="text/css">
<!-- /* $WEFT -- Created by: onepine (onepine@henoneno.ne.jp) on 2002/12/11-- */
@font-face {
font-family: Jasu B;
font-style: normal;
font-weight: normal;
src: url(JASUB0.eot);
}
-->
</STYLE>


</HEAD>
<BODY>
<FONT FACE="Jasu B">미녀와 변호사</FONT>
</BODY>
</HTML>

のように、緑色の部分が書き加えられています。

あるいは、スタイルシートファイル(css)を作って、それを読み込ませる方法もあります。
@font-face {font-family:Jasu B; src:url('JASUB0.eot');}

これを、たとえばwebfont.cssとして保存し、test.htmlに次のように記述します。
<HTML>
<HEAD>
<LINK href="webfont.css" type=text/css rel=stylesheet>
<TITLE>美女と弁護士</TITLE>

</HEAD>
<BODY>
<FONT FACE="Jasu B">미녀와 변호사</FONT>
</BODY>
</HTML>

こうやって、http://www.henoneno.ne.jp/~onepine/kfont/にtest.htmlとJASUB0.eot(バイナリーで)をFTPすれば完成です。cssを使う場合は、それもFTPします。
eotは必ずバイナリーモードで送ってください。
フォントは、画像と同じようにサーバーからダウンロードされて、それでフォントを表示します。
従って、最初に表示させるときには、しばらく時間がかかる可能性があります。(文字データの量にもよりますが)
また、うまく行かない場合は、何度かリロードしてみるとうまく表示されることがあります。
はい、ご苦労様でした。。。。。。。
ヒント:
すべての文字を読み込んだeotファイルを置いておけば、そのサイト全体で、FontFaceを指定するだけで好きなフォントが表示可能になります。

ハングル工房(http://www.han-lab.gr.jp)に「ALLKSファイル・セット」があります。感謝!!

中期朝鮮語のハングルの一覧を作成してみました。これはNewGulimをeotにして表示してあるのでIEであればフォントがなくても見えるはずです。

このKSフルセットにあるハングル全てを貼り付けたHTMLファイルを作り、それにフォント指定をしてWEFTでeotファイルを作成し、FTPして置けば便利だということです。