1999/6/7
待ちに待った、調整日。
まず、歯科衛生士さんが口をみてくれる。
左下の一番奥、ワイヤーが飛び出していてほっぺたに刺さっていたところを見られたようで、「ここ、当たって痛くありませんでしたか?」と。
「(そりゃ)まぁ、痛かったです」というと、
「我慢しないで、電話して来てくださいね。直してあげますから」との
優しーいお言葉。うう、ちょっとだけ遠慮してました。あと、『これしきの痛みで文句いってられるか!みんな、この痛みに耐えているんだ!』と思い込んでいた。
しかしこの言葉、
そう軽はずみに受け止めてはいけないようである、そのわけは後半で明かされる。
その後、先生の診察。口をあけてイキナリ、
「ふぅむ、よーし!!」という、なんとも期待させる嬉しい反応。
ところが、その『よーし!』の意味するところは語られなかった。
ワイヤーをプチプチと切って取り去り、「××(ワイヤーの名前と思われる)持ってきて。短くていーよ。多分」(#多分?て何?)との指事のあと、その××ワイヤーがブラケットの溝部分に差し込まれていくようだ。
痛くはなかった。ワイヤーを差し込んでいくときに結構力を入れているのは感じたけれど、痛みはない。これが歯が動いてて痛みのある時だったら辛いだろーな。
そしてワイヤーが全部取り付けられると、ピシっとした感覚。ネクタイを締め直したような(時々ネクタイすることある、女だけど)。気持ちが引き締まるようだ。
舌で触ってみてもワイヤーがピン!と張っているのが分かる。
最後に先生が言うには、
「歯がまっすぐに揃ってくると、その分ワイヤーの余りが端に飛び出してきてしまいます。痛いとは思いますが、我慢してください。」
えっ?さっき、衛生士さんは「痛かったら来てね」と言ってたのにっ!
どういうことやねん。幸い、今回はまったくワイヤーの端が出ていないようではあるが。
んでも、なるほど。最初は凸凹だった歯並びに合わせてワイヤーが/\/\/\のようにジグザグになっていた。それが歯が並び出すと−−−−のようにまっすぐになるわけだから、長さが余ってしまったわけだな。それで端っこにでっぱってしまったらしい。下の歯の凸凹はかなり良くなっているので、前回ほどワイヤーが飛び出て頬に刺さることもないだろうしなぁ。まぁ大丈夫でしょう。
そして先生は結紮(けっさつ)を衛生士に頼み、どこかへ行ってしまった………
内心、まだブラケットのついていない上の前歯4本に装着されるのでは?と思っていたが、残念ながら果たされなかった。
さて、帰ってからよく観察してみると、
・上のワイヤーの種類が変わっていた。以前の普通の細めの針金タイプから、下に使っているのと同じ、ちょっと太めで断面が四角いタイプになった。
そのためかピンピンに張っている。抜歯した部分(ワイヤーむき出し部分)のワイヤーを指で押してみると前との違いが分かる。前は押すと上下に多少の遊びが出ていたけれど、今回はほとんど動かない。固い、って感じである。
そういえば、下の“舌側転位”している小臼歯、ワイヤーがブラケットから外れているように思っていたんだけど、直されてない!
相変わらず、細いゴムで縛ってあるのでかろうじてブラケットからぶらさがっている、という様子のままだ。そういえば、下のワイヤーの交換をされた気がしない。
ついていなかった一ケ所に結紮線をつけられただけのように思う。
おい、大丈夫なのか?今日は、聞く機会を逸した。
といっても診察が終わってから歯をきちんと見せてもらえるわけでもないので、やはり始める前に聞くなり言うなりしたほうが良かったようである。
今さら、電話で聞くのもなんだしなぁ〜。
イヤ、ほんとは聞いたほうがいいです。ぜったい。
ただ私は、面倒くさがっただけ。
さて、締め付けをきつくされたはずなのだけど、痛くなりませ〜ん。
また時間が立ってから痛くなるのかな?
楽しみだ!ダッテ、せっかく2kgほど減っていた体重が、痛みがなくなってきたら戻っちゃったんだもーん。ここで痛くならなかったら『今のうち!』と思ってめちゃめちゃ食べちゃいそう。特に最近はカレーがマイブームなのにゴムリングでなく結紮線(針金)なので気にせずに食べられちゃうのだ。食べるしかないでしょう!!ってな感じで最近は週に3回はカレーなのである。そして、カレーはついつい食べ過ぎてしまう……それはアナタのせい、と言われればそれまでだが夏に向かい暑くなってきたというのに衰えない食欲。痩せずに太るのかい?!
今年の夏はひときわ暑くなりそうだ・・・
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1999/6/9
調整に行ってから2日。今回はあまり痛みがないなぁ。
といっても下の前歯は指で押すとけっこう痛い。噛み合わせる分には、平気。
下の歯はホント、前回に初めてワイヤーをかけられて、3週間でよくここまで揃ったなぁ。元々ひどい乱杭ではなかったけれど、
写真を見比べるとすごい。
それに比べて・・・奥方向に引っ張っている上の犬歯、2ヶ月たとうとしているけどジリジリとした動き、というより動いていない。抜歯した4番の部分の隙間がぜんぜんふさがらない。
でも、最近左側の2番と3番の間がフロスがすかすかと通っていく。見た目に隙間はないけれど、開いてきているようだ!!右の2番と3番は今もフロスがきつきつですけどね・・・
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1999/6/11
こないだ知り合いに
「お前は‘ニッ’と笑った時(口を閉じ、唇を横に広げるようにして)、
前歯の先っちょがちょっとだけ白くのぞくのが印象的だった。もうすぐ
それがなくなるんだね…」
と、ある意味、感傷的に言われました。
そう、私は上の前歯(中切歯)2本が歯列から飛び出して水平になっているのです。隣の側切歯にちょっと被さるような感じで。普通、歯列はU字型のはずだから、少し斜めになってるはず。私は加えて上の前歯が出ているので、前歯の先っちょが唇から覗いてしまってたのでしょう。(いわゆる八重歯の前歯版ってカンジ?)
そうなのかー、こんなのも直るんだ、きっと。
今は、‘ニッ’と笑うと、上顎犬歯のセラミックブラケットが覗いて見えます(^_^)?。
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1999/6/14
なんだろう?今朝から突然、歯がむずむずする。なんというか、歯の根っこがかゆいような感じだ。
前から、時々歯を噛み締めると「パキッ」とか「カシャッ」とか軽い音がする、と言っていたけれどそれが妙に癖になってしまったんだろうか?
むずがゆいようなモゾモゾした感覚が歯の根元におきるので、軽く歯ぎしりしたり噛み締めたりしてしまう。そうすると歯が軽く音をたて、ちょっとすっきりする。
しばらく(5〜10分)すると、またむずむず・もぞもぞしてくる。噛み締める。
そのくり返し。歯はまったく痛みがなくなっている。指で強く押したり、強く噛み締めるとかすかに痛みがあったのが、それすらない。噛み締めたり歯ぎしりすると、かえって気持ちがいいのだからおかしなもの。
このムズムズはもしかしたら歯が動き始めているショーコかもしれないが、なんだか不安だ。こんな感じ初めてだから。痛い☆ってのはあった。そのあと、歯がぐらぐらしはじめた。すこし動いた。
でも、こんなムズムズ痒いのは初めて。
怖いのは、寝ている間に歯ぎしりがまた再開してしまうのじゃないか、ってこと。
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1999/6/25
歯のムズムズもおさまってきた。
あいかわらず歯を噛み締めるとパキッという音をたてるけど、前ほど大きな音じゃない。
見た目に変化もなく、痛みもまったくないし、停滞期。
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