1周年記念特集
2002年5月4日(土) あの「光が丘パイロンズ」へ
イケッチファミリー(パパとカズ)がインラインスケートをはじめて、5月末で1年になろうとしている。(ママとシオリはもうちょっと後) ここのところカズもシオリもインラインへ行くのにたいして乗り気ではない。パパのスラロームもマンネリ化、ママのスネークもなんとなく形にならない。行き詰まっている。何かいい方法はないだろうか。そーだ子供達もたくさんいそうで、楽しそうなあの「光が丘パイロンズ」へ行ってみよう。きっと、何かいいことあるに違いない。ということで早速、相馬パパさんへメールを送ってみました。急でぶしつけなお願いにもかかわらず「お待ちしています」とのあたたかいご返事をいただき、行ってきました。
2002年5月4日、前日から興奮状態のパパは睡眠不足状態。朝6時10分、自宅を出発し伊勢崎インターから関越自動車道へ、そして終点の練馬インターチェンジへ、目白通りの谷原交差点を左折しまもなくの所を右折、光が丘公園はすぐでした。午前7時50分体育館脇のパーキングへ到着。「あーここが光が丘公園。感動で胸の鼓動が早くなる。今すぐにでも滑りだしたい。今日は風強いぜ!でも天気でよかった。」 しかしなぜか午前中は地下鉄を乗り継ぎ、日本橋にあるポケモンセンターへ。(子供達との約束だからしかたがない。)
12時30分、再び光が丘公園へ到着。「さあみんな、着替えてリュックを背負って行くぞ〜。」と気合を入れてみたものの、この公園広すぎー。「けやき広場はどこでしょうか?」「この体育館の向こうだと思いますよ」こんな会話を何度か繰り返しても見つからない。「いったいどこにいるんだ光が丘パイロンズー」
この日の気温は26度、もうみんなバテバテ。パパはみんなをベンチに残しパイロンズ探しに!そしてとうとうインラインしている子供達を発見。「いたー」と思い。近づいて行ってみると、どうも様子が違う。子供達のインラインはいわゆる「おもちゃ」だし、それほど上手そうな子供たちは見当たらない。だいたいパイロンが100円ショップのものだ。

そこで指導していると思われる人に思い切って聞いてみました。「あのー、この公園でインラインスケートをしているチームで「光が丘パイロンズ」というチームがあると聞いてきたのですがご存知でしょうか?」すると、「ああ、パイロンズさんは向こうだよ。」と指を差して教えてくれました。「うちもやってるから、よかったらどーぞ」というお誘いを丁重にお断りして、その方角へ。すると先程とは、あきらかに違うパイロンと気持ちよさそうに滑る姿が目に飛び込んできた。今度こそ間違いない。どんどん近づいていってみる。間違いない、インターネットで見た相馬パパさんが座っている。
「あのー、光が丘パイロンズさんですか。」
「そうです。」
「群馬から来た池田です。」
「あー群馬の池田さん、相馬です。」
「きょうは、よろしくお願いします。ちょっと場所がわからなくて・・・今家族を呼んできます。」
ママや子供達を呼びに行く途中も既にパパは、うれしさと緊張のあまり
頭が真っ白状態。
そして、イケッチファミリーがみんなで到着すると、
「みなさん、この間お話した群馬から池田さんが来ました。きょうは一緒にやるそうです。」
と皆さんに紹介してくれて、
「どうぞ、パイロン使ってどんどん滑ってください」と暖かいおことば。
相馬パパさんは思ったとおりの、気さくなとてもいい方でした。
そして、いよいよあのケイトくんやママさんにもごあいさつ。
ビデオやインターネットで見ていた生のケイトくんが今目の前に
パパとママはもう、興奮状態。
そしていよいよケイトくんが滑る。
「すごーーーーーーーい。」の連発でボーゼン。
そしてパパさんも
「はやーーーーーーーい。」
本当にケイトくんやパパさんのトリックは速くてどういうふうに動いているのか、
何が何やらさっぱり?○#▽×?■*?状態でした。
昔、ちょっとギターをやっていたことがあるのですが、ある曲の間奏のリードギター、
まず最初はレコード(古い)の通り弾けるように(コピー)、次に自分の思ったとおり弾けるように(アドリブ)
練習します。わたしの滑りはインターネットやビデオからのコピーであるのに対して、
ケイトくんやパパさんの滑りは、まさにアドリブの世界なのだろうと思いました。
次にどう滑ってどういうトリックをしようか。流れの中で自然にそれが出てきている。そんな感じを受けました。

ビデオやインターネットでトリックスラロームを見て、レベルが違うのは
わかっておりましたが、これほどまでとは!
でも、せっかく来たのだから滑るぞー、
イケッチパパもいよいよ光が丘のパイロンへ突入
「あれー、なんかすごいスピード」ということで、この公園の路面は少々下っており、
しかも、強風の追い風、どんどんスピードが出て、スピードコントロールまったくできず
イケッチパパ玉砕、続いてカズ、「あー、そのスピードじゃ絶対無理」と思ったとおり
カズも玉砕、続いてママ同じく玉砕、続いてシオリ同じく玉砕?「ん?」
「スイー、スイー」シオリ絶好調!
そう、シオリは小梅琴平公園のフラットな路面では、パイロン12個をクリアするのが
大変で、いつも途中で止まってしまいます。しかしこの日の光が丘の条件は、シオリにとって
とてもよかったようで、15個のパイロンをなんなくクリア、何度もパラレルして、
完全に要領を得たようでした。
ケイトくんはカズと同い年で、話をすると人なつっこい
普通の小学3年生なのですが、滑り出した途端にトップスケーターに変身します。
サービス心も旺盛で、数々のトリックを私のビデオカメラの前で披露してくれました。
イケッチファミリーはいつものメンバーといつもの公園でしか、
インラインしたことはありませんでした。
そして今回、この遠征でいろいろなことを、学ぶことが出来たと思います。
1.小梅琴平公園では、スラロームをしている子供など本当にいなくて、
あまり子供のするものではない。とカズとシオリは思っていたようでしたが、
今回この光が丘公園に来て、たくさんの子供達が
スラロームしているのを見て、やはり感じるものがあったようです。
そして、とてもうらやましいと思っているようでした。
2.「継続して一つの場所でやり続けてください。そうすれば、
自然と仲間も増えてくるものです。」(相馬パパさん談)
あきらめず、ずっと今の公園で滑り続けたいと思います。
3.「スピードを出して、トリックするのは大変ですが、
上体で回しこんだり、手をバタバタさせないで
姿勢を低く保ち、下半身でリードして
スピードに負けない練習をしたほうが良いです。
自分をビデオに撮ってもらうのも良い方法です。」
(多分セイヤくんのパパさん談)
その他にも不知火の練習方法等々、教えていただきました。
4.レッツダンスの講師である、たじくんこと田島さん(うれピー本物だ)
が私のビデオカメラの前で、いろいろなステップを解説してくれました。
光が丘のママさんたちは、みな真剣にダンスにも取り組んでいる
ようでした。(ビデオを見ながら、やってみようと試みましたが、かなり
難しいです。トゥートゥー、ヒールトゥー、ヒールヒールを巧みに
組み合わせているようです。これをマスターできれば、
トリックスラロームにもかなり、応用できそうです。)
5.風に弱いB型パイロンも2個重ねて置くと、風に強くなる。
これには、驚きました。みんな2個重ねて置いてあるんです。
この日、結構風強かったのですが、大丈夫でした。
わたしは、今まで風の強い日は小さな雑巾を12枚持って、
濡らしから絞って、パイロンの中に入れていましたが、
この方が楽でよさそうです。
6.パイロンはやはり、15個が多いようです。
6個売りのパイロンを2セット買って12個、これが
小梅琴平公園の数でしたが、そろそろ15個にしたほうが
よいかも。(上記、風の対策も兼ねてもっとパイロン
買ってこよー)
学んだことは、まだまだありますが、知らない場所で、知らない人たちと
インラインをした。これがとても大きなことで、また知らない人同士でも
インラインをしているということだけで、一緒に滑ったり、お話ができる。
とてもすばらしいことだと思いました。
その後ですが、パパは帰ってきてから、スピード一筋。とにかく光が丘の
皆さんのスピードには、衝撃をうけましたので。
ママも、光が丘のママさんたちが不知火や飛燕をしているのを
目の当たりにして、大奮起。ようやくオロナミンCのビンくらいは通過できるのでは
ないかと思われるくらいのクロスが時々、できるようになりました。
カズもクロスが出来るように練習中です。(ママよりずっとよくて
うまくいけば、続けて2〜3個クリアできます。)
シオリは相馬パパさんから「もうブレーキはいいでしょう」との助言を
いただきましたので、早速取り外しました。
帰り際に一緒に撮っていただいた写真です。
相馬ファミリーをはじめ光が丘パイロンズの皆様には
今回、急でぶしつけなお願いにもかかわらず、暖かく
迎えていただきとても感謝しております。
イケッチファミリーは、今後もレベルアップ目指して(アドリブで滑れるよう)練習し、
また訪問できればよいな、と考えております。
その時は、よろしくお願いします。
数々の思い出を胸に、光が丘公園を後にしたイケッチファミリーの
一日でした。また行きたいな。
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