大岳山−鍋割山−奥の院−御岳山
(大岳山:1266m,鍋割山:1084m,奥の院:1077m,御岳山:929m)
2005年4月2日

こまさん,abeさん,あぶ

東京都あきる野市養沢から登る。

大岳山/北緯35°45'54.6'' 東経139°07'49.6''
鍋割山/北緯35°46'41.1'' 東経139°08'13.7''
奥の院/北緯35°46'47.2'' 東経139°08'29.8''
御岳山/北緯35°46'57.7'' 東経139°08'59.9'
トラックデータ
檜原街道の「十里木」の交差点を武蔵五日市駅から来て右折し,そのまま
どんどん進む。大岳鍾乳洞などの看板を過ぎていくと道は林道になり,最初
はダートを少し進む。その後再び舗装されて快適に登っていく。今日は御岳
山の近くで水道工事があり,登山道入口前の駐車場に資材荷上げのロープ
ウェイ操作場などが仮設されていたので,少し下流のスペースに車を停めた。
駐車スペース付近にトイレはないので事前に済ませておくとよい。

 

登山道入口まで林道を50mほど登る。ここから山道となる。
以前は登山道入口の20mほど手前の林道が落石で通行できなくなっていたが,すでに
修復されていた。登山口から割りと急な坂を5分ほど登ると分岐がある。
分岐を右に登って行くと御岳山。左に降りていくとロックガーデン,大岳山方面だ。
ここはまず左に降りていき沢を渡る。ほどなく「七代の滝」の一部が見える(上右の写真)。

少し滝を観賞して,今度は鉄の階段を登る。この階段は心臓破りでしかも長い。
まだか?と思いつつ登っていくと今度は木の根の階段。
その後,木で作られた階段と続く...階段三昧です。
登り切るとロックガーデン(岩石園)の入口です。

 

岩石園の入口左手には天狗岩という岩がある。
以前は気づかなかったが,この岩は左手にクサリがあって登れる。
登って見ると天狗様が2体祭られていた。そのうちの1体が上左の写真だ。
上右の写真は岩石園の入口の門柱とガイドの看板。

 

門をくぐるようにして岩石園に入った。
最初は緩やかな下りで七代の滝の上流の沢に向かう。ここからは快適で綺麗な道だ。
時折沢を渡りながら広い沢の沿道を歩いていく。
この遊歩道は昭和10年に作られたらしい。すでに70年ほど経っていて自然にすっかり
溶け込んでいる。しばらく歩くと休憩小屋に着く。ここにはトイレもある。

 

休憩小屋を過ぎるとやや道の傾斜が強くなるみたいだ。
沢がすぐ横を流れていて綺麗なコケや流れを見ながら進んでいく。
もう少し行くと岩に囲まれるようになり,やがて右手に「お浜の桂」という巨木と
更に少し先に「綾広の滝(上右の写真)」が見えてくる。

 

少し滝と巨木を観賞して,綾広の滝のすぐ横の階段を登る。
滝を巻くように作られた登山道を歩いていくと少し道が曲がった後で休憩小屋があった。
涼しい場所にあるので夏にはちょうど良さそうだ。
この小屋の先から道が広くなる。そしてだんだん坂が急になる。しばらく我慢だ。

やがて再び道が平坦になりほっとすると前方に綺麗な建物が見えた。

 

近づいてくると建物はさほど綺麗でないことが分かってきた。
そして見えた建物の手前にぼろぼろの建物があるのも分かった。廃墟のような建物は
「大岳山荘」だった。ちゃんと営業中だった。雪などでやられてこんなに壊れてしまうんだろう。
素泊りで3,200円。2食付いて6,000円だそうだ。発泡酒なども販売している。
上左の写真が大岳山荘。右は大岳山への登山道にあった鳥居だ。
なお,大岳山荘の奥に展望のよい休憩スペースがあり,トイレもある。

ここからはかなりの急登になる。
山頂手前は急な岩場でちょっと緊張する。がんがん登っていくとやがて傾斜が緩くなり山頂に至る。

 

さて,山頂だが,今日の山頂の眺めはあまり良くなかった..っていうか写真を撮り忘れたので
申し訳ありませんが,2004年12月に行った時の写真を代わりに置きます。
今日は沢山の人達がくつろいでいた。

ここで食事を採りしばらく写真を撮ったりしてのんびりした。
その後出発。登ってきた道を逆に戻る。
ただ,途中の分岐から「鍋割山」へのルートに向かう。
最初はちょっと登りだがすぐに平坦となった。
カタクリの自生するトレースのはっきりした道をのんびり進む。
その内に登りとなりややして山頂に到着した。

 

上左の写真が鍋割山山頂にあった指導標で,記念撮影。
眺望はあまり無いので早々に出発した。
アセビやマンサクの花を見ながら快適に進む。
大岳山から御岳山まではおおむね下りなので気が楽だ。

 

また分岐が現れた(上左の写真)。左に登っていくと「奥の院」の山頂だ。
最初は寄る予定に入っていなかったが,ついでに行ってみることになった。
10分ほどの所要時間だが,登りは徐々にきつくなり最後は岩場の急登だった。
到着したのは小さな社のある山頂。ここもさほど眺望はよくない。

そうそうに出発。来た道と直角に右折してかなりの急坂を下っていく。
途中から落ち葉でトレースが見つけにくくなっていた。
なんとなく分かるので良いけど..。
どんどん降りていくと水道局が工事をしていた。
登山道入口でみた荷上げはここにしているようだ。

 

その工事現場のすぐ傍に巨木の杉があった。この杉は「天狗の腰掛杉」というらしい。
この辺の山にはやたら天狗が出てくるなぁ。
天狗が腰掛けたのはあの突き出て曲がって上に向かう枝のところでしょう。

 

天狗の腰掛杉を過ぎるとまた道が太くなり歩きやすくなった。
緩やかな傾斜を登っていくと左手上に御嶽神社が見えてきた。
御岳山の山頂はこの社の奥だそうだ。
一般にはこの社付近が山頂としてよいと宮司さんのお言葉。
よって,ここで今日の山行きは終点だ。ばんざーい♪

 

最初は大岳山へのピストンかと思っていたけど,皆さん元気で思いがけず4座縦走が
実現してしまった。低山だったけどこんな山行きも楽しくてグーだ♪

参考にならない参考タイム

僕は時間を取り忘れてしまいました。abeさん,こまさんのレポをご覧ください。


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