2004年8月22日
埼玉県秩父郡両神村日向大谷,玉簾の滝。
| 北緯:36°01'37.0'' 東経:138°52'45.3'' |
| 飯能市からだとR299を西に向かい秩父市を通り過ぎて「信濃石」の交差点 を左折して県道279を日向大谷のバス停まで行く。そこの駐車場に駐車し歩く。 上の緯度経度は腰越の滝入口の位置を示しています。 |
あぶ&女房
両神村を流れる薄川水系,滝ノ沢の滝である。
日向大谷口のバス停の少し手前の「腰越の滝」の看板のところから山道を降りた。

しばらく沢沿いを進むと,「山道」の看板が..落ちていた。
昨年の冬に来たときはちゃんと棒についていたのになぁ。
右手から一旦沢に向かって降りると出合。それを左に向かうと滝ノ沢だ。
滝ノ沢の左岸には途中まで山道が付いている..

..があえて沢の水線を行く。ナメがいい感じ。沢靴で登りたいなぁ。
でも今日は長靴だぁ。

少し進むと最初の見所である,「下ノ滝(写真上左)」が見えた。山道はここを越えるとほとんど消える。
沢に降りて更に進むと,「間の滝(あいのたき)(写真上右)」が見えた。

この間の滝の横にちょっと面白い岩を発見。なお,この岩の右手はガレルンゼなので,そちらを登れる。
が,あえて,この岩にボルダリングで挑戦♪ホールドが細かい。グレードは5.10くらいか?(言いすぎ)。
上の左は登りきった後で上から見下ろした様子で,登ったのは黄色の点線のよう。
上の右の写真は岩の下から見上げたようす。ホールドの細かさがわかるだろうか?
結構面白いので,ここに来たらぜひ登ってみてください♪
いい気持ちで進んで行ったらまた釣りの方と鉢合わせ。
「こんなところに何しに来たんだぁ?」「この上の40m玉簾の滝を見に..」
「お気をつけて」って感じで会話を交わすが,なんとなく嫌な感じ,ふぅ。
その後,核心の12m2段滝。左から巻いたが怖かった。僕一人だったら滝を登りたいところだ。
あまりに緊張したため,写真を撮り忘れた。

もう少し行くと苔の綺麗な庭園風の流れがあった。
そして更に行くと親指岩を発見。こんな感じかな?!
この親指岩もボルダリングができる。近寄ると結構でかくて親指の部分が8mくらいありそう。

その後,水が涸れる。しばらく水の無いゴーロを歩くことになる。
これが結構辛い。後ろから聞こえる水音が消えると熊鈴の音が響く。
そのうちに今度は前方から水の音が聞こえてきた。

すると右手に岩宿を発見。ここはもぐりこむのが怖い感じだなぁ(上の写真)。

水が戻ってきた沢を3分ほど行くと見えた♪玉簾の滝,落差40mだ。
上の方からさらさらと落ちてくる水が綺麗だ。
滝つぼは浅く,滝の下を通過すると大粒の雨が降ってくるような感じだ。
ここまで,女房と一緒だったので2時間ほどかかってしまった。一人なら1時間くらいだろう。

滝の前は広場になっており,かなり広い。とっても開放感がある。
奥には大きな岩宿がある。雷でも安心? やっぱ不安だろうなぁ。
さて,ここまでは確実に沢登りになるのでそれなりの装備が必要だ。
ロープは20mほどがあると安心。僕らは2段12mの巻きの下降に使った。
ロープを下ろしている最中,投げたロープに木が絡まり,その木が落下したためロープを引かれた。
足場の悪いところで引っ張られるロープを引き寄せ,絡みを解いた。
一緒に落ちたら15mくらい直滑降だ。おー怖い。
女房の沢靴がなかったので,僕も長靴で行ったが,やはり沢靴の用意が必要だと思った。
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