| 予想を超えた 機内の大変さ | |
| 私はもともと飛行機に乗るのがあまり好きではない。飛行機自体は嫌いではないのだが、長時間飛行機に乗るのは嫌いなのだ。快適に空の旅を楽しめるのはせいぜい3時間程度だろう。あとは退屈な時間と狭い空間の中での戦いだ。もっとも、リッチにファーストクラスの旅でもできれば長時間の旅でも快適なのだろうが。今回ハワイに行くのにもそのようなつらい時間があるのは容易に想像できた。 ハワイに行くのはこれで2度目だが、前回行ったときもやはり同じようなつらさを味わったからだ。しかし、今回はその想像を遙かに超える苦痛が待ち受けていたのだ。それは、今回子どもを二人連れていたからだ。子どものいない方にはちょっと分かりにくいかもしれないが、何をやるにしても、子どもに手をかけて、子どもが快適に過ごせるように努力をしなければならないのだ。そのためには自分の快適さなどはもちろん犠牲にしなければならない。狭い空間での食事の世話、狭いトイレでのトイレの世話、いろいろあるが一番大変だったのはやはり寝るときだった。 なんといってもエコノミークラスのシートで、しかも窓際ではないシートだった。子どもたちは小さいので、見える世界はほとんど前のシートの背もたれだけという息苦しい空間だ。そこで眠ろうというのだから大変だ。子どもも最初は座ったまま眠ろうと努力していたが、そのうちその体勢にも疲れてしまったようで、私の方に寄りかかったり、ついには横になって私の太股に頭を乗せて横になっていた。私と妻の間に長男と次男がそのような状態で横になっていたので、二人の足があたったりシートから落ちたりでなかなか寝付けないようだった。そんな中でも長男は10時過ぎ頃にはちょっと眠ったようであるが、日本時間の真夜中12時過ぎには完全に目を覚ましてしまった。二男の方はそのころからやっと眠り始めようとしていた。私と妻もそんな状況の中でうとうとしながらほとんど眠れないような状態だった。子どもたちの頭を太股の上にのせているため体勢を変えることも困難で、お尻も痛くなって、とてもつらい時間だった。そんなわけでしっかり眠っておけば時差ボケもないのだろうが、ハワイに着いたときから初日はとても眠たい頭の重い時間が過ぎた。 |
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| チェックインまで | |
| 空港を降りたったら、まずレンタカーを借りる手続きを行った。ハワイでは、特にワイキキ(Waikiki)では、ほとんど日本語で大丈夫なのだが、レンタカーの手続きはすべて英語だった。 さて、無事車を借りて頭のボーとした状態で運転を始めた。運転は苦手ではないのだが、なんといってもここはアメリカなのだ。ハンドルは左座席に付いているし、右側通行である。眠い頭にカツを入れて運転に集中した。まずは空港からワイキキに向かって車を走らせた。 ワイキキに着く頃には次第に運転にも慣れてきた。以前来たときのことを懐かしく思いながらワイキキビーチやその周辺を運転した。しかし、その時点でも時間は昼前だ。日本時間なら夜明け前かな?ホテルのチェックインは午後3時からなのでどこかで時間をつぶさなければならなかった。公園にでも行って遊ばせようかと思ったが、子どもたちが車の中で眠ってしまったので、それもできない。しかしとにかくどこかで車を止めようとカピオラニ・パーク(Kapiolani Park)に行った。その公園ではサッカーの試合のようなものが行われていた。しばらく休んでいると子どもたちが目を覚ましたので、カラカウア・アベニュー(Kalakaua Ave.)にあるワイキキ水族館(Waikiki Aquarium)に行くことにした。ここら辺は一方通行の道が多い所だし、車はたくさんいるしで駐車場に車を入れるのに一苦労した。ワイキキ水族館自体はたいしたものではなかったが、そこで時間をつぶせたおかげで、やっと今日からの宿泊場所であるアイランドコロニーにチェックインすることができた。 |
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